2008年03月20日
フルメタル・パニック 長編10巻
[
小説 フルメタル・パニック!]
[
小説 評価★★★★★]
[
小説 富士見ファンタジア文庫]
せまるニック・オブ・タイム
賀東招二
富士見ファンタジア文庫
ウィスパードの真相が語られる話。
予想通り、終局が近づいているなあ、と思える内容でした。
でも、今回は、何と言ってもクルツですね〜
以下、多少のネタバレを含むので、ご注意を。
クルツとカスパーの射撃戦:
クルツの焦る心情が伝わってきて、手に汗握る内容でした。
特に凄いと思ったのは、『彼が見たのは (中略) すでに発砲を終えた赤い機体の姿だった』
という場面。
打たれている筈のクルツが、発砲を終えた姿を“
見た”です!
いかに長距離間での攻防だったかが判る、見事な表現でした。
その後のカスパーの独り言も、クルツへの評価やカラクリだけでなく、
『幽霊』という伏線についても語っていて、面白かったです。
宗介:
やっぱり、彼はカッコいいです!
レナードに語った“生死”についての考えは、彼の人生の凄まじさを感じさせました。
カスパーを操縦席から外に出せという、とてもできそうにないクルツの注文を実現させたのも、
流石です。
レナード:
こんなに早く復活するのは、反則でしょう…(笑)
人間離れした、とても勝てそうにない相手だと思っていたけど、
宗介に近い一面も見せていて、意外でした。
テレサ・テスタロッサ:
彼女を誤解していました。
いい娘ですね〜
誰か、良い相手が見つかって欲しいです。(まさか、レモン?)
TB送信先:
KoD A SPACE Blog 〜コーダ宇宙域航宙日誌〜
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投稿者 nasake : 2008年03月20日 21:06
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