星の海でトーク: 火目の巫女

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2007年09月23日

火目の巫女

[小説 電撃文庫] [小説 評価★★★☆☆]

Amazon.co.jpアソシエイト 杉井光
電撃文庫

人を食らう化け物・化生に脅かされる、平安時代のような(?)国での話。
国で唯一、化生を討ち取る力をもつ「火目」を目指す、3人の少女たちの友情、そして明かされる「火目」の真実。




話は面白く、3人の人間関係もいいのですが、結末に不満があるので評価は厳しく「3」にしました。

常和
主人公の伊月より4歳も年下ながら、実力もあり、判断力にも優れ、
火目になる為にかなり酷い目にあっているのに、決して不満に思うこともなく、
伊月と一生懸命仲良くなろうとする、健気な(私見)少女。

<ネタバレ開始>
そんな常和が火目に選ばれるのには、うなずけるのですが、
「彼女が犠牲になって、国は守られました」という結末には、大いに不満があります。

『おまえ、――殺されるんだぞ』と叫ぶ伊月に、
『あのあと、豊さまから聞いたよ。でも、平気』と答えるシーンは、悲しすぎる〜!

まあ、だから感動できる、というのもあるのでしょうが…
<ネタバレ終了>

第12回電撃小説大賞〈銀賞〉受賞作


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投稿者 nasake : 2007年09月23日 21:25

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