2006年10月14日
彼女は帰星子女 4
[
小説 電撃文庫]
[
小説 評価★★★★★]
上野遊
電撃文庫
今月は、気に入っている小説の2作品が、完結してしまいました。
で、1つ目がこの作品です。
いなくなって初めて絹への想いを知った望が、絹奪還のために行動を起こす話。
お約束な展開ですが、最終巻らしくまとまっていて良かったです。
<ネタバレ開始>
トリオンの移民問題が未解決のままですが、そんなに簡単に結論がでてしまうのも不自然なので、
この終わり方で良かったと思います。
卯月弥生
『バカは得尉です』
”上官の命令には絶対服従”で、融通がきかないとばかり思っていた彼女の意外な反乱に、拍手でした。
掲示板による情報収集
開設2週間そこそこで、そんなに書き込みがあれば誰も苦労しませんね… (苦笑)
事件解決後の人事
望と絹のために、尽力してきた空野星子。
総理が星子に下した”処分”は、彼女の行動や考えを高く評価していたようで、納得できるものでした。
絹の部屋にあった靴
『靴が』という時子。
エピローグで、絹から望への誕生日プレゼントであったことが明らかになりましたね。
ラストシーンにつながる、この伏線の使い方が上手かったです。
『いつまでも共に歩めることを願って。』
プレゼントに添えられた絹のこのメッセージは、最後を締めくくるのにふさわしい言葉で、感動しました。
<ネタバレ終了>
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投稿者 nasake : 2006年10月14日 11:12
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彼女は帰星子女 (4)
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トラックバック時刻: 2006年11月13日 19:05
戸田明さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
>題名とイラストに惹かれて呼んだ
私も、読む・読まないの判断を、イラストですることが多いです。
でも、電撃文庫などは、本棚に入っているとイラストが見えないので、題名もけっこう重要(?)かもしれませんね。
(でも、この作品を読んだきっかけは、掲示板の書き込みでした)
投稿者 nasake : 2007年07月02日 23:09
題名とイラストに惹かれて呼んだけどそれなりに楽しめた。
投稿者 戸田明 : 2007年07月02日 05:50
コメントがあれば、お願いします