【Movable Type ニュース】によると、
『Movable Typeのプログラムにおいてクロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました。』
『Movable Type 3.2-ja-2 以前のバージョンをお使いのお客様へ:
脆弱性回避のために、速やかにMovable Type 3.33へアップグレードしていただくよう、お願いいたします。』
とのことで、放って置くわけにもいかず急遽「Movable Type 3.33」へアップグレードしました。
前回の
【「Movable Type 3.2」へ移行】
と同じ進め方でいいだろう…と思っていたら、意外なところで苦戦しました。
1.
作業手順が変わっていた!
「Movable Type」のフォルダをサーバにアップロード後、
前回はhttp://xxxx/mt-check.cgiやhttp://xxxx/mt-db2sql.cgiにアクセスしましたが、
今回その作業は必要なく、http://xxxx/にアクセスし「ログイン」をクリックすれば、初期設定画面に入れるように
なっていました。
そうとは知らず、前回のとおりに作業を進めたら、ログイン画面で『ログインできません。』のエラーになり、
先に進めなくなってしまいました。(「ログイン名とパスワードが誤っている」とばかり思っていました)
2.
「エントリーの読み込み」が、終了しない!
前回から記事が増えていたからですね。
2回に分けて読み込ませました。
せっかくなので、今回も上記2点をふまえて作業内容をまとめてみました。
まあ長いですし、これを読むのは、数ヶ月後の自分ぐらいでしょうが…
参考サイト:
【MovableType3.3インストール方法 Dr.Blog -ブログ研究所-】
ありがとうございました。
以上になります。
1.事前準備1(ダウンロード)
1.「Movable Type 3.33」をダウンロード
こちらから、
「Movable Type 個人ライセンス(無償)」をダウンロード。(入手先が、前回と変わっていました)
2.ダウンロードした内容を、アップロード用に変更しておく
・mt-config.cgi-originalを
mt-config.cgiにリネームし、次の箇所を変更。(MYSQLを使っている)
1)『CGIPath http://www.example.com/cgi-bin/mt/』⇒www.example.com/cgi-bin/mt をサイトURLに変更
2)『StaticWebPath http://www.example.com/mt-static』⇒www.example.com をサイトURLに変更
3)『##### MYSQL #####
ObjectDriver DBI::mysql
Database DATABASE_NAME
DBUser DATABASE_USERNAME
DBPassword DATABASE_PASSWORD
DBHost localhost』⇒前回のmt-config.cgiと同じ内容に変更
4)『DBUmask 0022
HTMLUmask 0022
UploadUmask 0022
DirUmask 0022』⇒行の追加
5)『AltTemplate feed results_feed.tmpl』⇒行の追加
・「archives」フォルダを作成
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2.事前準備2(バックアップ)
1.現行ブログの管理画面左側にあるメニューより、次の設定をコピーペーストでテキスト文書に貼り付けるなどして、控えておく。
・ウェブログの設定、テンプレート(カスタマイズしたもののみ)、カテゴリー
2.同メニューの「エントリーの読み込み」で、アップロード用の「import」フォルダにエントリーを保存。
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3.移行作業1(削除)
1.現行ブログの削除
FFFTP(FTPソフト)で、サーバ上のフォルダ・ファイルを削除。
但し、ブログ以外のフォルダ(画像用(別に作って使っていた)・BBS用・カウンター用)は、そのまま残した。
2.MySQLのDBを削除
・phpMyAdminにより、全テーブルを削除。(注:テーブルが残っていると、後の作業でエラーになる)
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4.移行作業2(アップロード)
1.FFFTPのオプション−環境設定−転送3の「アップロードするファイるの属性」で、*.cgiを700に設定しておく。
(これをやっておくと、便利。 設定内容は、サーバにより若干違うかも…)
2.「Movable Type 3.33」のフォルダ・ファイルを、FFFTPでアップロード。
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5.ブログの設定
1.初期設定画面にログイン
http://xxxx/にアクセスし「ログイン」をクリックすると、初期設定画面になる。
「ログイン名」には、前回の「ユーザ名」と同じ内容を指定。
(「エントリーの読み込み」で、投稿者名を「ログイン名」で読み込む為)
2.「mt-db2sql.cgi」の削除
FFFTPを使って、同ファイルを削除。(再実行防止の為)
3.上記「4.事前準備2」で控えておいた内容に、設定する。(「サイトを再構築」は、適宜行う)
・設定
・テンプレート
・カテゴリー
4.エントリーの復元
管理画面左側の「エントリーの読み込み」を実行(「import」フォルダより読み込んでくれる)
『完了しました』のメッセージが、しばらくしても表示されなくなったら、
「エントリー」メニューに移って全エントリーを削除し、サイトを再構築後、
2回に分けて読み込ませる。
5.FFFTPを使って、「import」フォルダの中を空にする。
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