2006年02月10日
三辺は祝祭的色彩
[
小説 電撃文庫]
[
小説 評価★★★☆☆]
―Thinkers in Three Tips
φシリーズ 2巻
佐竹彬
電撃文庫
情報化社会が進み、自分の脳内のCPUやメモリィを、訓練次第でコントロールできるようになった近未来が舞台。
情報学専門学校の生徒・朝倉渚と、同級生の日阪道理が、殺人事件に巻き込まれる話。
ある理由で、2巻から読みました。(よくある理由ですが…)
途中、随所に1巻【飾られた記号】での出来事について触れられているので、1巻が気になりますね。
危険を承知で日阪の為に行動する渚に、とても好感が持てました。
「情報場の制御法」のアイディアも、面白いと思います。
でも、不満もありました。
<ネタバレ開始>
「日阪に殺人事件を解決させる為に起きた、殺人事件だった」というオチは、嫌ですね。
そんな理由で、人を殺すなよ〜!
日阪の素性や、謎の女性の正体が、分からずじまいなのもスッキリしませんでした。
各章の最初に書かれている詩(?)も、よく分かりませんでしたし…
<ネタバレ終了>
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投稿者 nasake : 2006年02月10日 06:18
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