2006年02月08日
喪の女王 3
[
小説 コバルト文庫]
[
小説 評価★★★☆☆]
流血女神伝シリーズ
須賀しのぶ
コバルト文庫
バンティーカの過去と、カリエの修道士生活でした。
月日は経つのに大きな動きがなく、ゆっくりな展開だったと思います。
気になることが多いまま、次巻に続く… でした。
<ネタバレ開始>
道中、セーディラが物凄い力を発揮しますが、それっきりでしたね。
もっと何か起きるかと思ったのですが。
姉の苦労も知らず、彼女を軽蔑するようになってしまったソディアンが、哀れでした。
今後、ソディアンは重要な役で登場しそうです。(既に、別名で登場しているとか?)
2巻で、あれだけの発言をして女王・バンティーカを気絶させたネフィシカですが、結局、
一時国外追放で終わってしまいました。
弟のイーダルに注目を集める為の出来事、だったようにも思えました。
イーダルの、目立たないけど手回しのいい活躍に、拍手です。
彼のおかげで、グラーシカもカリエ逃亡の真相を知ることができて良かったと思います。
<ネタバレ終了>
カリエは、どんな環境でも、その場に馴染もうと一生懸命ですね。
子育てに奮闘する姿も、彼女らしくて好感が持てました。
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投稿者 nasake : 2006年02月08日 06:04
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